園長先生の挨拶

 


 陽ざしにはまだ夏のなごりもありますが、日の長さは随分と短くなってきましたね。
 保護者皆様におかれましては、ご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。
 さて、この夏は「異常気象」だったということですが、近年は「猛暑」「酷暑」と言われ何が違うのだろうと思いながらニュースを聞きました。確かに、6月・7月は異常でしたね。
 さて、大好きな水遊びで、いきいきと水しぶきをあげる子ども達の歓声が夏空に響いていました。この夏水あそびをする中で、自分なりの目標を持って取り組んできました。そんな子ども達にたくましさも感じられるようになりました。このできるようになった達成感は大きな自信となり次の活動でも‟やってみよう”‟挑戦してみよう”という意欲につながっていくことを願っています。
 これから始まる運動会へ向けての活動にも、自分達の力を出し頑張ろうとする姿が見られると思います。
 そして、いろいろな形の夏だったと思いますが、子ども達がご家族の方々と一緒に過ごす時間も多かったことで、今まで以上に親子で密な時間が過ごせたように思います。形はどうであれ、心が満たされた子どもたちは、確実にたくましく成長したように思えます。反面自分勝手な行動や甘えが見られるのもこの時期です。今一度身の回りに目を向け社会のルールについて子ども達と一緒に考えながら楽しい園生活を送っていきたいと思います。
 1923年9月1日関東に大地震が発生しました。そこで9月1日を「防災の日」とし、避難訓練などが行われるようになりました。
 これまでの発生した地震・火災・土砂災害での教訓を生かし保育園では毎月避難訓練を実施しています。21日には「引き渡し訓練」に皆さん参加していただきますのでご協力をお願いいたします。また、この日は、子ども達の給食が、「防災食」となります。日頃食べ慣れない食事に苦戦するかもしれませんが、年に1度だけでも経験しておくことが大切ですね。ご家庭においても、普段何気なく通っている園までの道の一つひとつに危険な場所はないか、また、災害などで車や電車が使用できなくなってしまった状態を想定し、防災グッズの見直しや避難場所などを今一度、話し合ってみてはいかがでしょう。9月・10月は台風の季節となります。気象情報も気にかけていただきますようお願い致します。
 9月もよろしくお願いいたします。