園長先生の挨拶

 


 あたたかい日差しの中、汗ばむくらいに戸外遊びを楽しんでいる子ども達。保護者の皆様におかれましては、ご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。
 4月にはどことなく不安げだった子どもたち。空の大きなこいのぼりにも応援されて、少しずつ園生活にも慣れ担任保育士の顔を覚え、安心できる居場所もでき、笑顔を見せてくれるようになってきました。
 入園児はもちろん進級児も新しい生活が始まり、いろいろな新しい環境に嬉しさと緊張の毎日です。そんな中でも確実に成長を見せ、「いってきます」「ばいばい」とお家の方と別れることができるようになってきました。保護者の皆さんは寂しい思いもあると思いますが、これも成長の第一歩ですね。子ども達は頑張った分、家庭において保護者の皆さんを困らせることも多々あると思います。これも甘えられる場所をしっかりと分かっているという成長の証です。こんな時には、しっかりとお子さんの気持ちを受け止めてあげてくださいね。お風呂でゆっくり話を聞いたり、好きな絵本を一緒に見たり、早めに寝て睡眠を十分にとったり、家では心身の休養を心がけてみてください。きっと、子ども達が経験する新しい毎日の生活が安定し、充実してくると思います。
 ようやく園生活に慣れたのもつかの間、いよいよ大型連休に入りますね。毎年、連休明けの子ども達は、甘えん坊や泣き虫さんが多くなるなど、4月の初めのころに戻ってしまうケースが少なくありません。でも子ども達はすぐに園の感覚を取り戻すので心配ありません。ただし、連休中も規則正しい生活は心がけてくださいね。
 引き続き保育所、クラスの中での安心できる居場所をしっかりと見つけ、心の安定を考えた保育を進めてまいりたいと思います。そして、今後は慣れてきた分、自己主張ができるようになると共にトラブルも見られるようになってまいります。そんな中で「言ってはいけないこと」「してはいけないこと」・・・等、多くのことをくみ取りながら、人としての判断基準を培っていけるよう生活していきたいと思います。
 気候の変化や疲れなどから体調を崩しやすい時期でもあります。この時期、「胃腸かぜ」「手足口病」の流行が懸念されています。またコロナ禍で、「BA..2」が主流となり、「胃腸風邪のような症状」も含まれます。拡大を防止するには、ご本人はもちろんご家族の方等の体調が悪いときには、一度行動をストップしていただき、医師の判断の下 行動開始していただきますようお願いいたします。
 5月もご理解・ご協力をよろしくお願い致します。