園長の挨拶

 

園長
杉山 一夫


 入園・進級式から一ヶ月が過ぎようとしております。
 自然も桜の花からハナミズキの花へと移りかわり、私たちの目を楽しませてくれています。子どもたちも、新しい環境の中で、自分の居場所見つけもできてきて、各クラスとも落ち着いてきたように思います。
 子どもたちは、ゆっくり自分の世界を広げてきています。いろいろな友だちと出会ったり、いっしょに遊んだりしながら、少しずつ親しんでいきます。自分ひとりでゆっくりまわりを確かめる時間はとっても大切だと思います。さて、大人のほうはどうでしょうか?子どもに早く友だちができるように、メールアドレスを交換したりし、まず親同士が友だちになろうとは思っていませんか?子育てについて、ざっくばらんに語り合える友だちができることは、本当にうれしいことですし、大切なことだと思います。ただ、忘れないでおいてほしいのは、子どもの友だちづくりの主人公は、あくまでも子どもだということです。
 3年ぶりにコロナに関する規制もなく、ゴールデンウイークに突入します。子どもたちの話題は、お家で計画されている楽しい行楽が中心で、子どもたちもこの連休の過ごし方を大変楽しみにしているようです。親同士のつきあいが先行し、子どもが振り回されるということがありませんようにご配慮していただくとありがたいです。油断せずにいままでの新しい生活様式を引きつづき励行していただき、コロナ対策には、万全を期していただきたいと思います。
 今月は、基本的な生活習慣を再確認しながら「自然に触れ合う保育」をすすめてまいりたいと思います。
 今月もよろしくお願いいたします。