園長先生の挨拶

 

園長
杉山 一夫


 梅雨明けが待ち遠しい頃となりました。保護者皆様におかれましては、ご健勝にてお過ごしのこととご推察申し上げます。
 今年の梅雨明けは、関東甲信越地区では、観則以来最も早い時期となりました。
 梅雨明けは、沖縄から順番に九州・山陽山陰・関西・東海・関東と東へ移動するものだとおもっていましたが、順番がないことに気づかされました。先月29日の大雨の影響でこの地域においても、高山線が下呂萩原町の土砂崩れにより、一部区間での運転見合わせが続いていたり、土砂が飛騨川に流れ込み、木曽川に合流し濁った水を取水する可茂地区で断水が起こったり、木曽川の犬山口から取水している名古屋圏の人々にも水道水の濁りや異臭が出ているようです。私たちが安心して生活していくには、多くの地域で治山治水に関わる人々の懸命な働きによって与えられていること、人間は一人では生きられず、互いに支えあってしか、生きていけないことにも気づかされました。
 7月に入り、子どもたちが待ちに待ったプール開きも、節水制限により、しばらくは延期させていただきますが、解除され次第開始していこうと思っております。
 サッカーのWカップにおける日本チームのベスト16入りにも関心が高まっております。寝不足にならないように応援したいと思います。
 7月といえば、やっぱり七夕ですね。夏の夜空にくりひろげられる星の物語についても興味関心をもってもらいたいと思います。一年に一度天の川で会うのを許された織姫とひこ星のお話しは、子どもたちに「待つ心」「人を愛する心」を教えてくれます。是非、童心にかえり、子どもたちと一緒に七夕を楽しんで欲しいと思います。今月は、夏休みに入ります。ご家族で帰省や旅行・お出掛けをする機会も増えると思います。
 急な大雨による用水路、川辺近く等で、子どもたちだけでは、絶対遊ばせないで下さい。目と心をしっかり子どもに向けるようにお願いします。
 今月は、炎暑の日が多くなります。熱中症、食の安全に目を向けた保育をすすめてまいりたいと思います。