園長先生の挨拶

 

園長
杉山 一夫


 冬の寒さが遠のき、もの寂しげだった景色が花の色に彩られていく中、鳥や虫、私たちも活動的な季節がやってきました。
 桜の開花予報も岐阜市では3月19日と報じられ、着実に春が少しずつ近づいています。
 保護者の皆様におかれましてはご健勝にてお過ごしのこととご推察申し上げます。
 令和2年度もいよいよ仕上げの月を迎えました。先に行われたクラス別による春の発表会、そして、その後の懇談会に私も出席させていただきました。参加した保護者皆様から、我が子の多岐にわたるお話を伺うことができました。コロナ禍における入園・進級式後の子どもたちの生活にいろいろな不安があり、スムーズな移行の難しさ等のお話が出ておりました。しかし、日が経つに連れて子どもたちの口からは、友だちの名前や遊んだことの話がたくさんでてきたり、友だちからお手紙をもらって嬉しく、返事のお手紙を考えたりと、友だちの輪が広がり、自分の居場所を見つけるまでの様子をしっかり見守っていただき、嬉しくい思いました。
 また、参加したクラス皆様がお互いに顔を見て「ありがとうございました。」の言葉が言い合えたことが、素晴らしい機会になったと思います。リモートでは絶対にできないことだと思います。
 3月も「楽しい思い出づくり」をまだまだ続け、今できることを探し、子どもたちそれぞれの瞬間を大切にした生活を、配慮した保育をすすめてまいりたいと思います。岐阜県で緊急事態宣言が解除されましたが引き続き緊張感をもった生活にご理解、ご協力をお願いします。